断線のブルース
先日のリハーサル後、お片付けをしていたたいち。グニャ!ん?
ギャー!!!
たいちの2万円もするシールドがぁぁ!
そんな感じでお亡くなりになったので、得意の愛本でピコ。王道のベルデンか癖が凄いモンスターか評判の良いプロビデンスか。こればかりは悩む。シールド一本で音質がガラリと変わる。エフェクターを繋ぐパッチケーブルもそうだ。よく、シールドにこだわりのないバカな演奏者を見かけるが、それはさておき。シールドは高ければ良い物とは違っている。ハイなのかローなのか歪みなのか、用途があるのだ。一晩悩んだあげくプロビデンスに決める。決め手はパッチケーブルがプロビだからである。
からのラインナップが多い。いかに音の消化をナチュラルにノイズを乗せずにピッキングのニュアンスを表現してくれるか、エフェクターの乗りが良いか。F201かE205まで絞り込みを成功する。もう少しだたいち。
結果、E205 S/L 3mに決める。ギター、ベース弾いている方、シールドも大事だという事をお忘れなく。弾き比べるとビックリする程音が違う。
またカニ漁かよ、