ギターたいちのイケイケごーごー

ARTS / Thee Seagoment'z / 井上トリオのギタリスト。さつま黒潮きばらん海South Wave Rock Fes実行委員長。焼酎庵 真鯛経営。

終わりなきブルース

例えば皆、靴を何足も買う、服を何枚も買う、この際ファッションと置き換えてもいいのではなかろうか。人それぞれ趣味や興味が違う様に、たいちは機材に目がない。コレを買ってもアレも気になる。皆が靴を買う様に、たいちはエフェクターを買う。理屈で言うと同じだ。前置きを話してから言うと、ギターアンプが欲しい衝動。これまで所有してきたアンプは数知れず…。寝ても覚めてもこの子の事が頭から離れない。恋だ。

fender hot rod deville 410」

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fenderアンプはツインリバーブ、ホットロッドデラックスと所有した過去があるが、今回たいちの心を鷲掴みにしているこの子はスピーカーがエミネンスの10×4とベースマンの後継機種といってもよい仕様だ。6L6が2本で60wというジェントルメン。惚れるやんけ!ホットロッドデラックスは12が1発なので音圧と広がり不足。何よりたいちはfenderアンプが好きだ。ツインリバーブは最高のアンプだ。あの膨よかなローミッド、温もりあるクリーントーン。しかもこの子、このサイズにして22kgとマッチレスの半分!魅力的すぎる。使わない機材を整理してこの子を迎える準備を始めるとする。

ドロン。