浜高のブルース
昨日からフジロックを堪能中なたいち。話は変わるが今年もチケットをゲットしたたいち。THE浜口高知ライブ!浜口高知氏をご存じない方に説明するならば、彼はあのスーパーギタリスト、SUSUMU NISHIKAWAの弟子である。
進ちゃんと言えば、西川進スケールを発明した事で世界的、いや、たいち的に有名な事や足元がキッサナイ事やヴィジュアルが独特のギタリストだ。何よりSG奏者としても定着している。たいちの知る限り、日本でのSG奏者と言えば進ちゃんかユメジカのてっちゃんしか思い浮かばない。
写真ドン。
とっておきのキメ顔と、とっておきのよそ行きが決まっている。世間的にはこぉ言うだろう…「完全に変わり者」。だが、実力は間違いない。数々のアーティストと仕事をしている。そんな進ちゃんの弟子、浜口高知氏のプレイを数年ぶりに堪能しに行く事が決まった。ミキティーでひっかぶった翌月に浜高のギグ。会場は同じ市文第一だ。たいちはライブハウスでのギグは苦手なのである。何故なら楽しむ派より勉強しに行く派だからである。
話がそれたが浜口高知氏はこの方。
写真ドン。
左から2番目の優しそうなギタリスト。言い忘れたが、星野愛子のギタリストだ。なので、星野愛子のギグを見に行くと言うのが世間的には正解だと思うが、たいちは浜口高知氏のギグを見に行く。前回始めて彼のプレイを見たのだが、このヴィジュアルからは想像出来ないサウンドを披露してくれた。トーンマスターとテレキャスのサウンド、そしてメンバーのトラブルに即対応したギターソロが印象深い。
その前にきばらん海South Wave Rock Fes 2018。出演者のサポートを頑張ろう。