経験からのブルース
経験から導き出した答え、それはアンプの大切さだ。どんな素晴らしいギターやエフェクターを使おうが、最終出音であるアンプでその人のサウンドが決まるのだ。どんだけテクニックがあろうと、どんだけ高価な機材を使おうと、アンプがミニアンプならそれだけの音しか出ない。逆に安いギターでも素晴らしいアンプに繋げば素晴らしいサウンドが出力される。なので、アンプにこだわりを持とう。アンプは深い。スピーカーのサイズ、個数、メーカー、オープンかクローズドか、木材、出力数、トランジスタか真空管か、演奏環境、演奏ジャンル。これらを全て踏まえなければならない。たいちも数多くのアンプを所有してきてようやくわかった気がする。ガッツリ系Thee Seagoment'zのサウンドにはクローズドバックのマーシャルが合う。ブルース系井上トリオにはフェンダー。結果ギター2対、アンプ8の割合だと導き出した。
こだわっていたらキリがないので、妥協せざるを得ないのが現実だが、出来る事はしたくなるのが本当の音楽好きというものだ。それを人はこう呼ぶだろう。
「ヲタク!」
結果、最終的にたいちの理想な音はコレだ
ジョンメイヤーの様なジャンルも好きだ、サウンドも好きだ、が、根っからのサウンドはブルースよりもロックなので、ハムバッカーにモダンディストーションサウンド。つまりLASTORDERサウンドと言う事になる。また作曲始めようかとも思う。
では、ドロン。